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より楽しさを伝える!Googleが発表したゴーグル使用者の表情を可視化する自動合成システム

VRゴーグルの体験で度々問題視されてきた「伝わりにくさ」。VRはその性質上、ゴーグルを付けている体験者のみにしかコンテンツが表示されず、そのコンテンツのおもしろさなどが伝わりにくい欠点がありました。そのため、イベントで利用する際には、体験者のコンテンツをモニターに映すなどの対策がとられてきました。しかし、これまでの既存の方法では体験者の表情までは映すことが出来ないでしました。

今回ご紹介するのは、そんな不満点を解消してくれるかもしれないGoogleの取り組みです。

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VR体験者の楽しさを表情まで伝える!googleの新技術!

2017年2月21日GoogleはBlogでVRゴーグルをつけた人の表情を再現して、リアルタイムで合成する技術を発表しました。

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動画を見ると体験者の表情がVRゴーグルに合成され、まるでゴーグルが透けているかのようになっています。

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この技術の秘密は3Dキャプチャ。カメラで人物の顔を読み取り、瞬時に3Dモデルに。

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これを顔の位置に合わせてVRゴーグルに自動で合成することで、ゴーグルが透けたかのようなリアルな体験者の表情を映し出すことが可能になりました。体験者の目元が見えるため、従来の方法より格段に体験者の表情が読み取りやすく楽しんでいるのが伝わってきます。

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どの角度から見ても違和感を感じさせないのが凄いですね。

イベントでのプロモーションにも!VRゴーグルへの顔合成技術

今回ご紹介したGoogleの技術はイベントで体験者の様子をスクリーンに流す際に、是非使ってみたいと思うようなものでした。ただこの技術には問題点も有り、精巧な作りとは言え3Dモデルであるため「不気味の谷」現象も起きやすいのだという。Googleではそれらを回避するために、VRゴーグルを完全に削除するのではなくあくまで、「透けさせる」程度に留めておくことを推奨しています。以上、Google発のユニークな技術のご紹介でした。

[参考サイト]
Research Blog

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