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小さくなって自分の身体の中へ潜入!VR利用で健康への意識を高める

突然ですが、もしあなたが小さくなり、人間の動脈の中に入り込んだらと想像してみてください。そして、血球の流れが魚の群れのようにあなたの周りを突進しながら、血漿の中に浮かんでいたら。あなたは周りや後ろを見渡して、手の届く範囲を流れる小胞に囲まれます。自分の身体がどのように機能しているのかを知ることができ、それはしっかりと記憶に残ると思いませんか?これはVRで体験することができます。今回は、ヘルスケア業界でのVR活用事例をご紹介します。

没入型体験により患者の不安を解消

CAT PRODUCTIONとVRdirectが開発したVR体験「Wunderpille Bewegung」は、バイエルン州の栄養管理センター(Kompetenzzentrum für Ernährung)が主催した夏のイベントで紹介されました。これは、ミュンヘンを拠点とするCAT PRODUCTIONがVRdirectと共同で制作したもの。CAT PRODUCTIONの人体解剖学のイメージは、人間の皮膚、骨、靭帯、筋肉、臓器、神経、血管などの詳細で非常に精密な3Dコンピュータモデルに基づいています。アニメーション化され、バーチャルリアリティの世界に持ち込まれたとき、血液循環系の働きとその先の世界への信じられないようなVRの旅が誕生しました。

未来の医療従事者や助産師、医師、外科医の教育をはじめ、医療の現場でもVRの活用が進んでいます。19世紀には、現在でも使われているGray’s Anatomy (1858年)のような影響力のある画期的な本が出版されて以来、正確な医学イラストの教科書が教育に使われてきました。その後、3Dモデルが開発され、実際に解剖しなくても、臓器がどのように見え、人体の中でどのように結合しているかを示すことができるようになりました。医師の手術の様子を想像できない人はいないでしょう。VRは、目に見えない身体の働きを実際に体験しているかのように学生に見せてくれる、医学教育ツールの次のステップとなります。ダイナミックな映像や説明音声、インタラクティブ性を加えることで、知識の伝達をより記憶に残るものにしています。VRによる医療指導として、これから行われる手術の内容を患者に見せることで、何が起こるのかを十分に理解してもらい、不安を解消してもらうことができます。

健康への問題意識をしっかりと持てるVR利用

今回は、ヘルスケア・医療業界でのVR利用事例をご紹介しました。普段気を遣っているはずの健康ですが、理解しきれていないことも多いのではないでしょうか。実際に自分の体の中を見ながら専門家からの指導を受けることができれば、記憶にも深く残り、より主観的な目線を持つことで様々な問題意識やそれに対する改善ができそうです。VRは様々な分野で活躍しており、課題解決に利用されることも多くあります。弊社でもVR制作を承っておりますので、VR利用をお考えの方は是非ご連絡ください。

参照元:Virtual Reality in Healthcare, with case study

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