360°映像で気づける自転車の危険「自転車交通安全360度VR動画」
JAFが、10月6日よりJAFホームページ内の交通安全トレーニングコンテンツにおいて、「360°VR動画で気づく!こんな自転車運転が実は危ない!」を公開したのでご紹介したいと思います。

無意識のうちにしていた危険な運転
「自転車交通安全360度VR動画」は、自転車の安全走行を啓発するため、運転者の視点では見えなくて気づかない側面や後方などを、360度全方位視点で見ることによって、気づかなかった危険に気づくための動画です。周囲への配慮のない、自由気ままな運転が、どのような危険を招いていたのか視覚的に学ぶことが可能です。
また、自転車を利用することが多い高校生(16・17歳)を対象とするスマートフォン専用サイト「JAF U-17 OPEN CAMPUS」においても当動画を公開。楽しんで動画を視聴し学んでいただけるよう、キャンペーンも企画してます。
危険な運転例
安全な運転例
ここが重要!自転車交通安全360度VR動画の見かた
- まず視点を変えずに見る
- 自由に視点を変えてみて!
- どう運転すれば安全かを考える
- 最初から最後まで、視点をか変えずに前方向だけで再生します。
- どのような危険が存在したか、何が危険なのかを考えて見ましょう。
- 次は左右・後ろに視点を変えて見てみましょう。
- 途中で一時停止するなど、どんな危険があったか、確認してみてください。
- 事故を未然に防ぐ運転とは何かを考え、実践していきましょう。
[参考サイト]
PR TIMES
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