お客様から頂く、VRコンテンツ制作・撮影・
開発・パッケージについて、
よくある質問とご回答をまとめました。
対応端末はどのようなものがありますか?
GearVR GalaxyS6以降の端末であれば動作確認済です。
一度検証用にお手持ちの端末をご用意頂けますと事前の動作確認が可能です。
Android対応。現状、iOSは未対応ですが、お時間を頂ければ対応可能です(別途カスタマイズとなります)。
ハイスペックなGPUを積んだマシンがあればOculusRiftやHtc-ViveといったHMDにもカスタマイズ可能です。
対応HMDはどのようなものがありますか?
現在、以下のものが対応しています。
・OculusRift CV1
・HTC-Vive
・ハコスコ
・GoogleCardBoard
・GearVR
レールのカスタマイズはできますか?
可能です。
レールのイメージ、参考となる図を頂ければ、それに合わせて作成可能です。
ただし、宙返りや途中で脱線するなど特殊な動きが必要な場合は、別途カスタマイズが必要です。
現実のレールに合わせてVRのレールを敷けますか?
別途カスタマイズで対応可能です。
ジェットコースター搭乗者目線の動画があれば、合わせることが可能です。
どのようなものが背景として配置できますか?
360度画像と3Dモデルの2パターンが配置可能です。
※3Dモデルの場合、デバイスの処理スペックによって配置可能かどうかが決まります。
スペック的に厳しい場合は、3Dモデルを配置後、360度画像として書き出しを行い、
背景に貼り付ける方法であれば配置可能です。
ロゴはどこに配置できますか?
配置場所は自由にお選びいただけます。
以下は配置の例です。
・コースターのシーンに映る前のスプラッシュスクリーンとして。
・コースターが走り出すカウントダウンの前後。
・走行途中のレール脇。
・ゴール手前。
・ゴール後の表示に合わせて。
乗っているコースターの形状をカスタマイズできますか?
可能です。コースターの形状から逸脱したものは不可能ですが、
近い形状の3Dモデルであればカスタマイズが可能です。
BGMを変えられますか?
変更可能です(例えば、mp3、WAV形式が対応しています)。
特定の地点を通り過ぎたときにサウンドエフェクトを出したり、爆発、パーティクルなどのアクションを起こすことはできますか?
可能です。
パーティクル表現の可能範囲は、デバイスのスペックに依存します。
表現によっては、スペック的に難しいこともございますので、事前にイメージのヒアリングをさせて頂きます。
コースターのスピードを変えられますか?
可能です(別途カスタマイズが必要です)。
ストアでの配布はできますか?
モバイル限定ですが、Androidであれば可能です。
iOS版は現状は未対応ですが、お時間を頂ければ対応可能です(別途開発となります)。
ストアでの配布は審査に時間がかかるほか配信規約により却下されることもございます。
ストアを経由しない、非公式アプリとしての配布の場合は、規約の制限なく配布が可能ですが、
ユーザには、端末側で非公式アプリのインストールを許可して頂く必要があります。
GearVRは端末ごとの固有のIDをアプリに登録しておく必要があるため、非公式アプリでの配布は出来ません。